これは、自分への戒めとしてのコトバでもあります。
貧乏人の家にはモノが多い。情報過多だとよく言われます。テレビドラマなどでも、お金持ちの家→物を少なく、貧乏な家→ものをわざとたくさんギチギチに詰める演出をされているそうです。
ゲッターズ飯田さんも著書「金持ち風水」の中で「貧乏な人ほど、持ち物が多い」と言っています。
ミニマリストの方々もよく「Less is more」とか余白の大切さを訴えておられますよね。
さて、ではわたしの場合、どのように実践するのか。。。
それは!!
復職のタイミングで、持っていた資料ほぼ全部捨てる!
まずはこれだ!!
1年間も使っていない資料はいらない
単純に考えて、この変化の多い現代で、1年使わないものはもはや捨ててもいいものだと考えられます。
担当者の一覧や業務フローの手順書など、最新版がどこかにあるのであれば(そして最近それはオンライン上に掲載されていること多数)なおのこと紙の資料は不要となります。
昔のノートなどもいらない
なんとなくメモを取っていたノートも、時が経ち気づけば結構な分量となっています。
しかし、、、こんなノート見返すことあるか??と自問する。
「ああ、あの時はこんな並びで座っていたな」
「こんな人が講師で何か話していたな」
「あの時楽しかったな」
ノートを見て思い返すのはそのぐらいです。
本当に大切なことは骨身にしみて残っているはず。
あの頃を懐かしんでいるほど暇ではない。
あの頃を懐かしんでもあの頃には戻れない。
そう、わたし達は前しか向かないのだ。
結論:いらないものを捨てて、新しいものを吸収するスペースを作りました
時代の変化についていけるように、常に脳内に空きスペース・余白をとって置けるように、育児休職前の資料は9割捨てました。
過去にすがることなく、新しい未来を切り開いていこう!