ジュニアNISAが2023年末で廃止になることが決まったそうで。。
と思っていましたが、先日拝見した「リベラルアーツ大学」の両学長のYouTube動画で
最大のネックだった、子が18歳になるまで引き出せない
(厳密には引き出せるけど、その場合は譲渡益に課税される=メリットがない)
この部分が撤廃されて、皮肉なことに逆に使いやすい制度になったというお話を聞きました。
庶民ちゃんの家では2020年1月から、わたしだけがつみたてNISAで年間40万円を上限に、コツコツと少しずつ積み立てを始めているのですが、ある程度現金も貯まってきたことだし、子供たちの教育資金or将来のためのお金としてジュニアNISAを使うのもアリだねという結論に至りました。
✏️我が家の作戦✏️
▼子供2人の教育資金として
(現在、0歳と2歳)
▼2020〜2023年までの4年間で
▼1年に上限80万円を使い切る勢いで投資して
(80万✖️4年✖️2人=640万円)
▼2024年以降はそのまま鬼ホールド!
▼必要になったら引き出す
とりあえずこれでやってみようか!ということに。
もちろん、投資なので基本は「余剰資金でやるべき」ですし、ましてや子供の教育資金という性質上、「安全に保っておくべき」なのは分かっております。
でも、以下の点でバンガードに預けたほうがよかろうという結論に至りました。
・現金がある程度貯まってきた(750万円ほど)
・過去5年程度見てみると、現金は毎年100万円ずつ貯蓄できている&今後も大きな支出の予定はない
・普通預金はただ預けているだけでは増えない
・子どもが15〜18歳になるまではとにかく寝かせておけばよい
・アメリカドルでも1000万円分ほどの資産がある(夫のインデックス投資、義父からの贈与等で)
・もし日本の大学に進みたいと言われた時にも、円で引出し可能
・大学に行かない選択をした場合は20歳のプレゼントとして特定口座に移行すればよい
・とにかく夫がバンガード信者
・(可能性は低いと思うけど)もし全額溶かしてしまったら、潔く夫が転職してフルタイムの仕事につけばなんとか取り返せる金額
あまり(というか全然😂)論理的に考えられていないとは思いますが、まあこれが現時点での我が家的には最適解かなあと思っています。
ということで、引き続き、ジュニアNISA開設へのステップも含めて記事化しようと思っていますので、乞うご期待ください!