これも完全に日記!
完全なる自己満!
でも、この体験を忘れたくないから。。
同じような経験をする人もいるかもしれないから。
今日の簿記検定試験の反省点や一部始終を書きます。
反省①:行きこそストレスのない方法で、時間に余裕を持って🚕
簿記検定3級は朝が早いのです。
朝9時開始です。
そこそこ都会住み(いうても地方都市やけど)の庶民ちゃん、
余裕ぶっこき丸で、試験開始1時間前に家を出る。
そしてバスで試験会場へ。(所要予定時刻25分)
幸い、人が少ない時間帯&路線で座れたので、
これまでに自分が投稿したツイートを眺めながら復習。
ノートやテキストよりもスマホ一つでさくっと復習が出来るのはとても便利だと感じました。
ただ、時間的余裕という意味では、さくっとタクシーで行った方がストレスが少なかったかなと思います。
まあ、今回は試験終了後、すぐに家に帰らなければならない用事(両親が遊びに来る)があったので、帰りにタクシーを使ったのですが、普通は行きで使うべきでしたね。
反省②:まさかの!試験会場を間違える
「間違えた」いうても、大きい建物が3つ並んでいて、隣の隣の建物に入ってしまったという、かすり傷で済んだのでよかったです。
👇会場間違いに気づくまでの様子👇
どんどん人が入って行く会場(間違った方)。
「やたら若い子が多いなあ」
「おや?あの先生らしき人は生徒さんを激励しているようだけど、外国の人かな?訛りが強いな。」
(入場後、「本日のイベント一覧」を見て)
「なるほど〜、今日は同じ会場で“韓国語検定”もあるのか」
(さっきの先生は韓国語の先生だったってことか!)
「・・・おや?簿記検定の文字がないぞ?」
(周りを見渡すわたし)
(この場に似つかわしくない男性が受験票を見て、「あ」という顔をして建物から出て行く)
「もしや、わたしも、、会場を、、間違って、、いる?」
(受験票を確認)
「あーー!隣の隣の建物やった〜!あぶねーー!」
どうりでKーPOP好きそうな(うちの妹みたいな)女の子がズンズン入って行くわけだよ。
この時点でAM8:45。
結構ギリギリだけど、落ち着きを取り戻しました。
そもそも会場を間違えるなよ、って話なのですが、
人間誰しも間違いはあります。
そんな時でも落ち着いて周りをよく見ることって大切だなと感じました。
(鈍感だったら、そのまま間違った会場で迷子になっていたと思う…)
反省③:腕時計は早めに準備しておこう
「会場によっては時計がない教室もございます」(受験票より)
そうなんですよね、でもまあ、あるかもしれないし、何とかなるっしょ!
楽観的すぎました…
時間配分ばかりを気にして、気が散っちゃうのは本末転倒ですが、
流石に時計は必要だったなと感じました。
というのも、特に今回は試験が終わり次第早く家に帰りたかったわたし。
早めに試験を終わらせて、先に退室したかったのです。
しかし、、読みが甘かった。
先に退室する人は挙手をして試験官を呼ばなければならない&先に退室できるのは試験時間が残り10分以上ある場合なのでしたが、わたしが解き終わって、さあ挙手しようかなと思ったその瞬間、
試験官「残り時間10分となりました。これより先は試験が終了するまで退室できません」
(ガーーーーン)
今回の会場は450人もいる大きな会場(ホール)。
コロナ対策でスペースをかなり使っているのはわかります。
が、その分、試験官の一つ一つの行動に時間がかかります。
問題を配るのも、解答用紙を集めるのも。。
しかも明らかに試験官も人員不足…。
追い討ちをかけるように、「退場は感染予防のため、4つのブロックに分けます」
(おーーい、わたし一番奥のブロックやぞ〜い!)
結果、試験は9:20開始でしたが、会場を後にしたのは11:35でした。
しかもまあ、そんな急いでる時に限ってタクシー捕まらないよね〜〜
今回は計算ミスもなく、ピシャリと一発で正解できたので時計がなくても結果オーライでしたが。。
(いや、むしろ時計がなかったからこそ、じっくりと集中して取り組めたのかもしれないが…)
何はともあれ、そもそもちゃんと腕時計は早めに買うなり準備をしておくべきでした。
試験前日、家電量販店に行ったにもかかわらず、準備し損ねていたのは完全に失態です。
皆さんもお気をつけくださいね。
まとめ
というわけで、
①時間に余裕を持って、確実な移動手段を
②会場は入念に確認を
③持ち物、特に腕時計は早めにご準備を
次回の試験(多分TOEIC)では同じ過ちをおかなさいように気をつけます!